以前の私は、「忙しいなら家事はできるだけ早く終わらせるもの」だと思っていました。
家事をすることが億劫でしかありませんでした。
しかし最近、考え方が少し変わりました。
管理職になり、平日は慌ただしく過ぎていきます。
会議、打ち合わせ、判断、チームマネジメント。
一週間があっという間に終わり、気がつけば土曜日の朝を迎えています。
だからこそ、最近は休日の朝をとても大切にしています。
洗濯は「心を整える時間」
私が週末に欠かさず行うのが洗濯です。
一週間着た服を洗い、
干して、乾いたら丁寧に畳んで収納する。
たったそれだけのことですが、この時間が不思議と心を落ち着かせてくれます。
「今週も頑張ったな」
そんな気持ちで、一週間を静かに締めくくることができます。
昔は「早く終わらせること」ばかり考えていました。
でも今は、「丁寧に整えること」に価値を感じています。
20代には分からなかったこと
20代の頃は、このような時間の大切さなんて考えもしませんでした。
仕事をして、遊んで、疲れて寝る。
毎日をこなすことに精一杯でした。
でも40代になると、忙しいからこそ意識的に気持ちを切り替える時間が必要だと感じます。
休日の朝に部屋を整え、洗濯をして、生活をリセットする。
その積み重ねが、また月曜日から前向きに働く力になっています。
「整った服」が気持ちを整えてくれる
私にとって、洗濯した服は単なる衣類ではありません。
週末に丁寧に整えた服を、平日に着る。
その行為自体が、自分の気持ちを整えるスイッチになっています。
もちろん、人によっては家族がやってくれたり、家事代行を利用したりする方法もあるでしょう。
それも一つの正解です。
でも私の場合は、自分の手で暮らしを整える時間そのものに意味があります。
暮らしを整えることは、仕事の準備でもある
管理職になると、自分だけ頑張ればいいという仕事の仕方ではなくなります。
チームをまとめ、周りの人を支えながら成果を出していくことが求められます。
だからこそ、自分自身の心が整っていることが大切です。
最近は、「仕事で成果を出すためには、まず暮らしを整えることが必要なんだ」と感じています。
忙しい一週間の終わりに部屋を整え、洗濯をして、気持ちをリセットする。
私にとって週末の家事は、単なる生活のためではなく、来週の自分を整えるための大切な時間なのです。

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