金融資産の推移
¥14,044,830(+403,549)
ついに資産1400万円に到達しました。
月末なので、給与&カードの支払いがありましたが、+40万はまずまずです。
来月早々にボーナスも控えていますので、ガンガン資産形成していきたいと思います。
【内訳】
- 預金残高 ¥4,385,414 (+206,806)
- 日本株 ¥2,669,579 (+66,145)
- 米国株 ¥4,829,660 (+78,293)
- 投資信託 ¥1,630,019 (+24,591)
- 預り金 ¥503,158 (+27,714)
今週の配当金
¥11,704
今週は配当が沢山入りました。
【内訳】
・大和ハウス工業 ¥5,744(85株)
・三菱UFJ FG ¥1,798( 110株)
・ヤマダ HD ¥965( 100株)
・ENEOS HD ¥859( 110株)
・コムチュア ¥184( 20株)
・SPYD ¥1,390( 数量25)
・VYM ¥586( 数量5)
ちなみに個別株の構成と投資金額はこちらになります。
これまで高配当の個別株を継続的に購入してきましたが、
今は日本株も上がっているので、積極的に個別株を買う時期ではないと思っています。
今は暴落した際も視野に入れながら、現金として持っておくのもアリかと思います。
そもそも私の投資スタイルとしては、そこまでリスクを取るものではないと考えています。
これまで株式にバイアスを掛けすぎたので、債権などの安全資産に投資するのもありかなと思います。
少々出遅れた感もありますが、高金利なうちに米国債もありかなと。
2024年前半の振り返り
年初来+2,655,627-
ブログ始めるまで、細かく資産の推移を振り返ったことがなかったのですが、
この半年は今までで、一番増えたのではないかと思います。
飽くまで皮算用にはなりますが、この調子でいけば、年間+500万円
目標としている50歳までに5,000万円も十分狙えるペースです。
今年は日本株の上昇が著しく、ここに至るまでコツコツ購入していたのが良い結果として出ている気がします。
加えて米国個別株における円安の影響も大きいです。
私としては、これ以上に追い風が吹くこともないと思うので、あまり楽観視せず、
暴落時の買い増しと、リスクヘッジについての戦略を考えていきたいと思います。
今週の読書 FIRE最強の早期リタイヤ術
今週はFIRE最強の早期リタイヤ術を読みました。
全体的な感想は、論理的かつ、再現性の高い内容で、資産形成・FIREについてわかりやすく述べられているので、非常に参考になりました。
自分のこれまでの投資について見直すきっかけになりましたので、非常にオススメしたい一冊です。
私がこの本を通じて印象に残ったことを以下の3点にまとめました。
①アロケーションを見直す
アロケーションとは自分の金融資産において、株式・投資信託・債券などの保有比率をデザインすること。
投資の目的にもよりますが、この比率によって、多少リスクを取ってでも大きなリターンを目指すのかどうかが変わってきます。
私に関しては、ある程度の長期で安定的な資産の形成を考えているので、あまりリスクは取らない方針です。
一方で、私の資産比率を見ると、株式の比率が多いのが不安要素です。
本書が推奨する通り、年齢と同じパーセンテージの債券を保有し、暴落時のリスクを抑える必要があるのかなと感じました。
②金融資産に米国債券を組み込む
債券といえば、ここ最近は米国債が注目されています。
米国内の過度なインフレを抑えるために、金融政策として、高水準の金利を維持しています。
よって、現在米国債は、高配当株と同じくらいの5%前後の利回りがつきます。
債券投資というのは、株式と比較し、暴落のリスクが低く、
安全資産として特に富裕層を中心に人気が高い資産でもあります。
最近はYouTubeなどで、債券投資について勉強していますが、株式と比べると馴染みが薄く、あまり頭に入ってきません、笑
生債券がいいのか、NISAが適用されるETFが良いのか、頭を悩ませる日々です。
そうこう迷っているうちにFBRが利下げしそうですね、、、円安も進んでいく。。。
③お金もちになるカギは、自分に最も合ったやり方を選ぶこと
まさに私が常々思っていることが述べられていて嬉しくなりました、笑
自分の年齢や、目指したい資産形成を冷静に見つめ、他人に影響されることなく考えていくことが重要だと、この本を通じて再認識しました。
これからも、自分軸をしっかり持って、お金との上手な付き合い方をしていきたいと思います。
まとめ
FIRE最強の早期リタイヤ術
とても良い本でした。
特に、お金の使い方よりも、時間の使い方の方が大切なんだなと、改めて感じました。
私の好きなリベ大の両学長がいつもおっしゃている
今日が人生で一番若い日です
この言葉の重みを再度認識しました。
時間は誰にでも平等、それを味方につけるか否かで、人生のクオリティが大きく変わってくる。
そのことを肝に銘じ、生きていきたいと思います。
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