先日、初めてファイナンシャルプランナーの方と話す機会がありました。
結論から言うと、「お金の話」以上に、「生き方の設計」に関する重要な気づきがありました。
これからFIREを考えている方にとって、参考になる内容だと思います。

① 会社員は想像以上に守られている
まず最初に痛感したのは、会社員という立場の強さです。
たとえば、日本には**傷病手当金**という制度があります。
- 病気やケガで働けなくなった場合
- 最長1年6ヶ月
- 給与の約3分の2が支給される
さらに、年金制度をとっても、会社員は厚生年金が上乗せされるなど優遇されています。
つまり、
「働けなくなったときのリスク」は、会社員であればかなり軽減されている
ということです。
逆に言えば、独立後はこれらの保障が基本的になくなります。
制度に対する理解もそうですが、
また一段と健康の大切さとそれに対する意識が強まりました。
👉 気づき
独立するなら、「制度を知らない」はリスクそのもの。
最低限の社会保障の理解は必須。
そもそも健康でいることが大事。
② 独身こそ“家族との関係”が重要
もう一つ意外だったのは、「独身であることのリスク」です。
例えば、自分が突然倒れた場合
- 誰が意思決定をするのか
- 医療費や資金の管理はどうするのか
- 緊急時の連絡先は誰か
現実的には「兄弟姉妹」が中心になるケースが多いそうです。
👉 気づき
- 家族とは定期的に連絡を取る
- いざという時の情報(口座・意思など)を共有しておく
これは資産形成以前の「生活インフラ」だと感じました。
③ 独立後に頼れるのは“人”だけ
一番印象に残ったのはここです。
独立した後に頼れるのは、制度でも会社でもなく
**「人とのつながり」**です。
FPの方もはっきり言っていました。
「ビジネスは結局、人です」
ではどうすれば人脈ができるのか?
答えはシンプルで、
- 相手に興味を持つ
- 相手を理解しようとする
- 最初からレッテルを貼らない
👉 気づき
「人脈を作る」のではなく、
“人に興味を持つ姿勢”が結果的に人脈になる
何も新しいことを始めることはなく、職場での身近な人や、取引先に丁寧な対応をしているか、
今一度意識していくことが大切だと感じました。
④ 自分のこれまでの習慣とつながった話
今回の話を通して、自分の中で一つ腑に落ちたことがあります。
それは、
習慣 → メンタル安定 → 対人関係 → 結果
という流れです。
自分自身、
- 禁酒の継続
- 毎日の運動(水泳)
- 瞑想
- 朝のルーティン
こういった習慣を続けてきたことで、明らかにメンタルが安定しました。
そして、
- 相手の立場で考えられるようになった
- 感情で人を判断しなくなった
- 結果として仕事もうまく回るようになった
今回のFPとの話は、それを裏付ける内容でした。
では、具体的に何をすればいいのか。
私自身が実践して効果を感じているのは、次の3つです。
・毎日7時間以上の睡眠を確保する
・週に2〜3回、軽く体を動かす(私は水泳をしています)
・朝に5分だけ何も考えない時間を作る(瞑想)
どれも特別なことではありませんが、これを続けるだけでメンタルの安定度が大きく変わります。
そしてメンタルが安定すると、人との関係や判断の質も自然と良くなっていきます。
⑤ これからやるべきこと(結論)
今回の学びを踏まえて、やるべきことはシンプルです。
1. 制度を学ぶ
- 社会保険
- 年金
- 独立後のリスク
👉 FPの勉強は必須
2. 家族との関係を整える
- 定期的な連絡
- 緊急時の情報共有
3. 人との関係を大切にする
- 相手に興味を持つ
- レッテルを貼らない
- 信頼を積み上げる
まとめ
独立というと、「スキル」や「収入」に目が行きがちですが、実際はもっと土台の部分が重要でした。
- 制度を理解すること
- 家族との関係
- 人とのつながり
そして、そのベースにあるのは
習慣によるメンタルの安定
これが整って初めて、独立後も安定して生きていけるのだと思います。
以上が今回私がファイナンシャルプランナーと面談をしてみて感じたことです。
会社辞めたい、とりあえず資産さえ作っておけば大丈夫だろう。。。
そんな自分の考えの甘さや、盲点に気づくことができました。
やはりその道のプロと話をすることは重要ですね。
もしこれから独立や資産形成を考えているのであれば、
まずは一度、プロに相談してみることをおすすめします。
自分一人では気づけない視点を得られるのは、大きな価値です。
今回も最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。


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