年末のバンコク一人旅。
今回の旅のコンセプトは『暮らすように旅する』です。
基本的に有名な観光地は一切外し、ローカル感あふれるバンコクを堪能します。
おはようございます。2026年を迎えました。
この日は、ベンジャキティ公園(Benjakitti Park)やクルンカセーム運河(Khlong Saen Saep)、マハナーク市場(Mahanak Market)を散策。
フードコートやおしゃれなカフェでグルメも満喫します。
真冬の日本ではなかなか体験できない、アクティブな元旦の様子をお届けします。
ベンジャキティ公園を散策
早朝、初日の出を見るためベンジャキティ公園へ向かいました。
朝の気温は約20℃。温暖な元旦は本当に心地よいです。
澄んだ空気の中で過ごす時間は格別。
気持ちが自然と前向きになり、とても良い新年の幕開けになりました。
ビルの合間から昇る太陽も都会らしくて素敵です。

7時頃に到着しましたが、公園内はすでにランナーで賑わっていました。
日本の元旦とはまったく違う光景です。
寒さが苦手な私にとって、この気候は本当に羨ましい。
「一年中暖かいと、もっとアクティブになれるのかもしれない」
そんなことを感じ、移住への思いが少し強くなりました。

フードコートで朝食
元日で屋台が営業しているか不安だったため、Terminal 21 Asokのフードコートへ。

屋台風の店舗が約30軒並び、好きな料理を選べるスタイル。
清潔感もあり、ローカル屋台に抵抗がある方でも安心して利用できます。
注文後に調理してくれるのでライブ感も十分。
待ち時間も楽しいです。

注文したのはコーンサラダ(69バーツ)と海鮮粥(40バーツ)


サラダは爽やかな甘みの中にピリッとした辛さがあり、ナンプラーとパクチーがアクセントに。
海鮮粥は優しい薄味で、しっかり味のサラダと相性抜群でした。
高層ビルを眺めながらの朝食も、バンコクらしい体験です。

ローカル屋台派の私ですが、フードコートでも十分満足できると実感。
ここはまた利用したいですね。
クルンカセーム運河散策
食後はクルンカセーム運河沿いを散策。
昼前には気温も上がり、日差しが強くなってきました。
観光地のように整備された運河ではなく、地元の生活がそのまま残っている場所です。
水上ボートは今も重要な交通手段のひとつ。
水辺の景色には不思議と癒やされます。



脇道に入ると、さらに生活感のある風景が広がります。
急成長する都心部とローカルな街並みの対比が実に興味深いです。



カフェでひと休み
元旦で休業を心配しましたが、営業していました。



古いRC建物をリノベーションしたカフェで、打ち放しコンクリートとガラス、そしてグリーンの組み合わせが印象的。
半屋外のピロティ空間は柔らかな光が入り、とても心地よい雰囲気でした。


カフェラテ(120バーツ)とチーズケーキ(180バーツ)を注文。
ラテはややフルーティーな酸味があり、濃厚なミルクとのバランスが絶妙。
ナッツがたっぷり入ったチーズケーキも美味でした。


中心部から少し離れているため静かに過ごせます。
アクセスはやや不便ですが、足を運ぶ価値は十分あります。
マハナーク市場
さらに歩くとマハナーク市場に到着。
フルーツで有名なローカル市場です。


観光客はほぼ見かけず、英語もほとんど通じません。
カラフルな南国フルーツが並び、見ているだけでも楽しめます。
ドリアンの旬は5−7月。良質なドリアンがお手頃で並ぶそうなので、
今度はその時期を狙って訪れたいです。
ココナッツの卸売兼カフェのような店を発見。
その場で割って果肉を取り出す様子はなかなか迫力があります。


ココナッツスムージー(50バーツ)を注文。
フレッシュな果肉と練乳のやさしい甘さが疲れを癒してくれます。

トッピングされた果肉はシャキシャキ食感。
甘みは控えめで、ほんのり酸味があるのが印象的でした。
ココナッツ好きにはおすすめです。
水上ボートで移動
帰りはセンセープ運河の水上ボートでプラトゥーナム方面へ。
初めてボードに乗りましたが、満員です。
もっと写真を撮りたかったのですが、そんな余裕すらない状況。
ボートは結構なスピードで走り、電車に比べ揺れるので倒れないように必死にしがみつきます。


ヤワラートで夕食
夕食はYaowaratへ。
ここに来れば、流石に元旦でも開いている店はあるだろう、、、という考えで向かいます。

何軒か目当ての店を訪れましたが、元旦で休業。
やはり年末年始は食べ歩きには注意が必要です。
そんな中、以前から気になっていたロールライスヌードルの店を発見。
店内は地元客で賑わっています。


定番のロールライスヌードルを注文(60バーツ)
これだけ具が入っていて、この値段はお得。
塩味ベースのスープに豚ホルモンが煮込まれ、揚げ豚バラがトッピング。
コクがあり、思わず白米が欲しくなる味わいです。
ブラックペッパーとパクチーが良いアクセントに。
米粉のロール麺はもちもち食感。
クセになりそうです。

フィッシュボールヌードル
まだまだお腹に余裕があったので徒歩圏内の2軒目へ。
こちらも定番の屋台料理で、ミシュラン掲載歴のある人気店でした。


定番のフィッシュボールヌードル(55バーツ)
麺に塩味のスープが絡み、青ネギとフライドオニオンを混ぜていただきます。


あっさりながら少しオイリーで、油そばのような感覚。
シンプルながらも味わい深い逸品。特に平打ち麺のモチモチ感と魚のすり身の弾力が印象的でした。
サクッと締めに食べるのにちょうどいいですね。
中華系スイーツで締め
駅へ向かう途中、ふと目に入ったスイーツ店。
バンコクの至る所で目にするチェーン店です。
以前から気になっていたので立ち寄ります。


中華系のデザート店で、かき氷(50バーツ)を注文。
豆や麦、タピオカ、餅などが入っています。


甘さ控えめでさっぱり。
ロンガンシロップは黒蜜を薄めたような味わい。
特に餅のモチモチ感が良かったです。

帰りにバンタットン通りを散策。
こちらは今やカオサン並みに観光客の多い、ポピュラーなエリア。
元旦でも多くの店が営業しており、人通りも多く活気がありました。


また改めて訪れたいエリアです。
まとめ
今回のルート
- ベンジャキティ公園
- Terminal21 フードコート
- クルンカセーム運河
- マハナーク市場
- ヤワラート
ローカルなバンコクを体験したい方にはおすすめの散歩コースでした。
バンコクはローカルな市場や屋台、運河沿いの街歩きなど、歩くだけでも楽しい街です。
食事も安くて美味しく、暖かい気候の中で過ごす時間は日本ではなかなか味わえません。
「また来たい」と思わせてくれる魅力が詰まった都市だと改めて感じました。
タイ旅行を検討している方は、ツアーをチェックしてみると良いと思います。
【DAY05へ続く】


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