本格的に散策スタート。
今回の旅のコンセプトは『暮らすように旅する』です。
基本的に有名な観光地は一切外し、ローカル感あふれるバンコクを堪能します。
2日目はスティサンとホワイクワンでローカルグルメを満喫し、ディナーはバクテーをいただきます。
また、ルンピニ公園とベンジャキティ公園をつなぐグリーンブリッジを歩き、バンコクの景色を一望できるおすすめスポットもご紹介します。
朝のゆったり時間
気持ちのいい朝日で目が覚めます。
窓の外が抜けていて、グリーンと青空がとても綺麗に見える部屋でした。
朝から爽やかな気分に。

近所でコーヒーを買って部屋でいただきます。
少し音楽をかけながらPC作業。
今年の資産状況をまとめます。
旅行とはいえ、朝はゆっくり過ごすのがいいですね。
BTSでスティサンへ移動
オンヌットからスクンビットで乗り換えます。
初めてのBTSでしたが、驚くほど冷房が効いていて快適。
本日は12月30日
タイの人はまだ休み前だからか、車内は会社員が多い印象でした。


スティサン市場で朝食:カオムー
30分ほどでスティサン駅へ到着。
周辺は食べ物の市場になっていて、さまざまな屋台が並んでいます。

道が細く屋台がひしめく感じが散策していて楽しいですね。
食べ物だけでなく、衣服や生活用品も売られていました。
朝食はカオムー(豚足煮込みご飯)。
60THB(約300円)と驚きの安さです。
カオムーは豚足を柔らかく煮込んで刻み、ご飯にかけた料理。
注文するとすぐに出てきました。


甘めの醤油ベースのソースに八角の風味が効いていて、箸が進みます。
柔らかく煮込まれた豚足はスプーンで簡単にほぐれ、ご飯との相性が抜群。
味も濃すぎず、最後まで飽きずに完食できました。

大盛りでもいけそうでしたが、この後も食べたいものがあるので控えめに。
一度食べ過ぎると胃もたれが長引き、回復に時間がかかるので気をつけています。
ホワイクワンへ移動&カフェタイム
その後、隣駅のホワイクワンまで散策。
昼前ですが気温はすでに30℃を超え、歩くだけで汗ばんできます。
ホイクアン駅すぐ近くのカフェで休憩がてらPC作業や読書。
今年一年の振り返りと来年の計画を考えます。
日本を離れて、コーヒーを飲みながらゆっくり考える時間は本当に最高です。


席は2階もあり、ソファが多くて長居しやすいのでおすすめ。
お客さんも多く、人気のカフェのようでした。


つい2時間ほど過ごしてしまいました。
お腹も落ち着いてきたので、近くのお店へ、重慶小麺を食べに行きます。
ランチ:重慶小麺
店はこじんまりとしていて、テーブルは3台ほど。


ローカル感が強く、モノが雑多に置かれていて少し清潔感が気になりましたが、許容範囲内。
メニューはいろいろありましたが、スタンダードな重慶小麺(80THB)を注文。
辛さは選べるので「little spicy」にしましたが、食べたらむせるくらい辛かったです。


辛いものは得意な方ですが、日本とはレベルが違います。
唐辛子の粉と花椒(ホアジャオ)の痺れが口を襲いますが、この辛さを一度覚えてしまうと脳裏に焼きつき癖になる。ピーナッツの風味もいいアクセントです。
完食の記念か、団扇をもらいました。

とても辛かったですが、今こうしてブログを書いているとまた食べたくなる中毒性があります。
バンコクでの定番店になりそうです。
重慶小麺の辛さで口の中がヒリヒリしたので、近くのアイスクリーム屋へ。

15THB(約75円)で、日本の1.5倍くらいの大きさのソフトクリームが出てきました。
コンビニのアイスが20THB近くするので、タイではソフトクリームのコスパが良さそうです。
これは紫芋味で甘すぎず、とても美味しかったです。
ルンピニ公園で水泳
少々食べ過ぎたので、プールで泳ぐためルンピニ公園へ。
ここは都会の中にありながらも、緑や水辺の空間があり、都会のオアシス的な存在です。


ルンピニ公園を歩いている間にオオトカゲに会いました。
ご存知の方がほとんどかと思いますが、この公園では体長1.5-2.0mくらいのオオトカゲが放し飼いにされています。
人を襲うことがないので安全ですが、
直近で見ると恐怖心から、胸の辺りがスーっとします、笑

プールへ到着。
登録料300THB(約1,500円)+1時間半150THB(750円)で泳げます。
英語が話せるスタッフのおかげで無事会員登録できました。
3時過ぎに行きましたが、市民スイマーがそれなりにいて賑わっていました。

水がとても冷たく、屋外なので温水プールではありませんでした。
ロープが3レーンに一つくらいしかないのと、
少し濁り気味だったのも気になりましたが、いつものルーティン2,000mを完泳。
水着さえ持っていればどこでも泳げるので、旅先での水泳は楽しみの一つ。
荷物にならないのも嬉しいです。
適度に運動を取り入れることで、お腹を空かせつつ食べ歩きを楽しめます。
グリーンブリッジ&ベンジャキティ公園散策
泳いだ後はルンピニ公園からベンジャキティ公園まで歩きます。
2つの公園をつなぐグリーンブリッジは、バンコクの街並みを一望できる人気スポットで、ランニングや散歩をする人がたくさんいます。


高層ビルの背景と下町感あふれる民家の対比が面白いです。
ベンジャキティ公園に入ると、公園の上を歩くペデストリアンデッキに繋がり、水辺と亜熱帯の植物を見ながら散策できます。


特に鳥や虫の鳴き声に癒されます。日本では味わえないスケール感に圧倒されました。
こんな公園で毎日散策できたら最高に幸せだろうなと思います。
それだけでも移住する価値がありそうです。

歩き回ってかなり疲れたので、道端でココナッツウォーターを購入(20THB)
初めての直飲みで感動。容器に移すよりエコで贅沢な気分になります(重いですが…)。
ミネラルたっぷりで、天然のポカリみたいですね。

相当喉が渇いていたので一気に飲み干しました。
ほのかに甘く、疲れた体に染み渡ります。
ココナッツウォーターには体力回復の成分があるのでしょうか。
驚くほどすぐに復活しました。
夜のホワイクワン&メインイベント:バクテー
水泳と散歩でお腹がすっかり空いて、本日のメインイベント・バクテーを食べにホワイクワンへ。
夜のホワイクワンは昼とは違い、活気に満ちています。
夜市が軒を連ね、まるでお祭りのような雰囲気!
こういうエネルギーがバンコクの魅力ですよね。
歩いているだけで心からワクワクします。




万全のコンディションで本日のメインディッシュ、バクテーを迎え撃ちます。
バクテーは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんので、少し説明を。
バクテー(肉骨茶)は、マレーシアやシンガポールで人気の中華料理。豚のスペアリブなどをニンニク・八角・漢方系の生薬とともに長時間煮込んだスープです。
とろけるように柔らかく、濃厚で香り高い白濁スープが特徴で、ご飯や麺と一緒に食べるのが定番です。
と言うわけで、心を躍らせてお目当ての店へ。
夜7時で有名店なので混んでいるかなと心配しましたが…

ガラガラ…。
えっ、休み?と思いましたが、開いているようです。
ここ大丈夫?と思うくらい空いていました。笑
バクテー(2人前)とライスで450THB(約2,250円)
屋台飯と比べると少し高めですが、店内はとても清潔。
良いお店なんでしょうね。
価格が高いからお客さんが少ないのかも。

注文後15分ほどで熱々のバクテー到着。
野菜が一切入っていない潔い肉肉しい料理です(笑)。

スペアリブは箸で簡単にほぐれる柔らかさ。
スープは醤油ベースで少し甘め、後から来る漢方の微かな苦味が深い味わいを作っています。
最初は未知の味で「?」でしたが、食べ進めるごとにじわじわとハマっていきます。
これは実に美味い!!
井之頭五郎になった気分です。笑


見た目よりあっさりしていて、脂っこくなく飽きません。
八角の風味も強すぎず食べやすいです。
肉はバラ肉やホルモン系などいろんな部位が楽しめます。
水泳と散歩の疲れが一気に吹き飛びました。
我を忘れて食べていたら、あっという間に完食。
良い料理に出会えた満足感に浸りつつ店を後にします。
夜のホワイクワン散策&締めのスイーツ
その後はホワイクワンの街を散策。
先ほどの屋台とは別の商店街エリアへ。

ここは飲食店だけでなく、マッサージ、ネイルサロン、衣料品店など、生活感あふれるローカルなお店がたくさんあります。
1軒、ビジュアルに惹かれてスイーツ屋へ。
カラフルなショーケースが見ていて楽しいです。



量が食べられなさそうだったので、シンプルに白玉団子に温かいスープをかけたスイーツ
ブアロー・ナムキン(Bua Loy Nam King)(50THB)を注文。


口に入れる前から生姜の匂いが強烈。
スープを一口飲むと、生姜の辛さが尋常じゃなく喉に来ます。
例えるなら辛口ジンジャエールを3倍くらい強くした感じ。
どうやってこんなスープを作るんだろうと思うほどパンチのある生姜でした。
白玉は柔らかく口当たりなめらかで、中の黒胡麻餡がとても美味しいです。
スープは単体で飲むより、白玉を引き立てる風味付けなのかもしれません。
全体的に美味しくいただけました。生姜のおかげで体がポカポカ。
一瞬戸惑った生姜の辛さも、1日の締めくくりにはぴったりでした。
1日のまとめ
朝からアクティブに動き回り、疲労感もすごかったですが、
美味しいものをたくさん食べ、感動的な景色にも出会えました。
日本では味わえない濃い1日を過ごせたと思います。
この日の歩行距離は3万歩超え+2,000m泳ぐという、忘れられないハードな1日に。

充実感と満足感に浸りながら、ホワイクワンを後にしました。
【Day03へつづく】


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