ー株価急落で1ヶ月分の給料を失うー
金融資産の推移
¥14,708,855(前週比▲94,069)
7月21日にアメリカのバイデン大統領が大統領選撤退を発表しました。
その影響かは定かではないですが、米ハイテク安からナスダックが急落。
日経平均も38,000円を割り、今年最大の下げ幅を記録しました。
為替も1ドル152円と円高がすすみ、資産を大きく下げた投資家さんも多かったのではないかと思います。
来週は30日〜31日にFOMCと日銀金融政策決定会合が予定されており、為替や株価が大きく影響する可能性があるので、
引き続きその動向に、注目していきたいと思います。
【資産の内訳】
カッコ内は先週からの増減になります
- 預金残高 ¥4,578,669 (+210,135)
- 日本株 ¥2,686,671 (▲52,476)
- 米国株 ¥4,809,565 (▲145,323)
- 米国債券¥377,851 (+105,437)
- 投資信託 ¥1,594,931 (▲73,539)
- 預り金等 ¥661,168 (▲138,303)
新たに米国債券という項目を追加しています。
債券は今週EDVを買い増ししたので、先週より金額が増えました。
また、今週は給与の入金があったので、預金残高も増えています。
損失はというと、、、
日本株+米国株+投資信託で合計▲271,338円という結果になっています。
この金額は、
ちょうど私の1ヶ月分の給与とほぼ同じです。
以前読んだ、FIRE最強の早期リタイヤ術の考え方に則って、
労働収入が自分の人生の貴重な時間を切り売りした対価だと考えると。。。
1ヶ月分の収入を失う
=1ヶ月分寿命が減る
ことになります。
そう思うと、投資って恐ろしいですね。。。
おそらくこれまで投資をしてきた中で、
一番資産が減った一週間だったのではないかと思います。
かと言って投資を退めるつもりは毛頭ないですが、
本を通して得た視点で物事を捉えることで、これまでとは違う思考ができる、読書で得た知識というのは貴重な財産だと改めて感じました。
まとめ
今週は、ナスダックの急落から、1ヶ月分の給与所得分の含み損を抱える結果となりました。
まだまだ資産が少ないので、出る損失も大して大きくはないのですが、
Xのポストを見ていると、数百万単位で減っている人や、
損切りされている方がちらほら見受けられました。
これが事実かどうかはさておき、
自分のスタンスとしては、
何が起ころうが今までと変わらず、毎月
・5万のオルカンNISAつみたて
・15万の高配当または債券投資
・2万のDC入金
こちらをマシンのように淡々と続けていきたいと思います。
今週は以上でございます。
最後までご覧いただき、
誠にありがとうございました。
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